進捗状況(2025年度):3Dデータ等を活用したインフラの建設・維持管理の高度化プロジェクト【建設局】

3Dデータ_アイキャッチ

進捗状況(2025年度)

〇道路空間の3Dデータ取得による維持管理の高度化

MMS(車載写真レーザー測量システム)のイメージ
  • 本格運用に向け、3Dデータの取得・整備を進めました。
  • 3Dデータの高度利活用について検討しました。

〇3Dデータを活用した斜面点検の高度化

3D地形データ・地形判読図のイメージ
  • 3D地形データを活用した定期点検を実施しました。

〇 早期に土石流対策が必要な渓流の抽出

3D地形データのイメージ
3Dデータを活用した地形判読例のイメージ
  • 3D地形データを活用した危険度の評価手法を踏まえ、対象渓流において、地形特性の把握及び評価を実施しています。 

〇 UAV等を活用した施設の点検

ドローンを用いた外観変状調査のイメージ
  • 地下調節池・分水路の一部において、 UAV等を用いた外観変状調査を実施し、有効性の検証を実施しました。
  • 照明設備等のない地下空間や、仮設足場等の設置が困難な高所においても、既往の点検と比べ、可視化出来る範囲も広がり、安全かつ迅速な点検が実施可能であることを確認しました。

〇 AI等を活用した水位予測による水門等の操作支援

AI等を活用した水門等施設操作支援システムのイメージ
  • 台風接近時や天文潮位との偏差が大きかった事例時の予測精度を検証しました。  

〇 街路樹管理台帳等のデータベース化に向けた都道における街路樹情報の調査

街路樹データベースのイメージ
  • 街路樹データベース構築委託によりデータベースの構築を進めました。
  • 街路樹現況調査委託により街路樹情報の調査を進めました。

今後の取組(2026年度)

〇 道路空間の3Dデータ取得による維持管理の高度化

  • 引き続き、日常的な維持管理や被災時の対応等に活用していきます。

〇 3Dデータを活用した斜面点検の高度化

  • 引き続き、3D地形データを活用した定期点検を実施します。

〇 早期に土石流対策が必要な渓流の抽出

  • 引き続き、残りの対象渓流について、地形特性の把握を進めるとともに、危険度の評価を進めていきます。

〇 UAV等を活用した施設の点検

  • 現場条件によりUAV等を用いた調査が有効と判断された河川・砂防・海岸等においては、今後の定期点検などで活用していきます。

〇 AI等を活用した水位予測による水門等の操作支援

  • 引き続き運用で得られる予測結果と実測データとの比較によりシステムの予測精度を検証します。

〇 街路樹管理台帳等のデータベース化に向けた都道における街路樹情報の調査

  • 引き続き街路樹データベース構築委託によりデータベースの構築を進めていきます。
  • 引き続き街路樹現況調査委託により街路樹情報の調査を進めていきます。