進捗状況(2025年度):オンライン若者支援ネットワークの構築プロジェクト【都民安全総合対策本部】

プロジェクトのイメージ

進捗状況(2025年度)

若者からのオンライン相談

〇オンラインを活用した若者支援ネットワークの運用

若ナビα

東京都若者総合相談センター「若ナビα」では、若者の様々な悩みを受け付け、就労・就学等の適切な支援につなぎ、若者の社会的自立を後押ししています。
若者本人やその保護者等を対象に、電話相談、メール相談、LINE相談及び面接相談を行っており、面接相談では、ご希望等に応じて、対面だけでなくオンラインでも対応しております。

また、個別の相談事例について支援の方向性を検討する会議(ケース検討会議)や、支援に関わる行政機関等(関係支援機関)との連絡・調整を行う会議においてもオンラインを活用しています。

さらに、「若ナビα」の周知活動の一環として、区市町村や関係支援機関等の支援者を対象としたセミナーにおいては、事業説明や具体的な相談事例の紹介などを行っています。

〇相談業務のDX化等による若者のサポート強化

「若ナビα」の相談情報管理システムを再構築し、CTIシステムやAI音声マイニングの導入等により、電話の内容をリアルタイムで文字化すること等で、相談応答の質を高めるとともに、相談記録作成を省力化することが可能になりました。

また、大量の相談情報をダッシュボード等で可視化できる、AIテキストマイニングツールも導入いたしました。

さらに、若者が気軽に相談できるSNS相談の活性化に向け、LINE相談の体制強化も図りました。

DX化等を通じて、相談業務を効率化しつつ、相談の精度向上に繋げてまいります。

今後の取組(2026年度)

若者からのオンライン相談

〇オンラインを活用した若者支援ネットワークの運用

今後ともオンラインを活用して、福祉、保健、医療、就労などの幅広い分野にわたる様々な支援機関と連携していきます。

区市町村や関係支援機関等の支援者を対象としたオンラインを活用したセミナーなどの機会を捉えて、「若ナビα」の事業説明や具体的な相談事例の紹介などを行って周知し、若者支援ネットワークの輪を広げていきます。

AIを活用したデータ分析

AI等を活用して相談データを詳細に分析し、若者の悩みの傾向を見える化する等、的確に把握していき相談の質の向上を図っていきます。

また、分析結果を都内支援機関等へ共有し、効果的な若者支援策等の検討に繋げていきます。