進捗状況(2025年度):離島港湾DX事業の推進プロジェクト【港湾局】

離島港湾DX事業のイメージ

■離島港湾情報プラットフォーム等の構築

〇ライブカメラの活用及び増設

  • ライブカメラを大島の波浮港、八丈島の神湊漁港の2か所に増設し、伊豆・小笠原諸島全11島19か所の港湾・漁港の状況が確認できるようになりました。              
  • ライブカメラの動画はYouTubeで公開しており、台風や津波時に港の状況などの観測が可能となることに加え、多くの都民が日々活用し、2023年9月からの運用で、現在(R8.3月末時点)総視聴回数は約2,000万回と日常的に視聴されています。
  • 2025年10月の台風22,23号の来襲時にはリアルタイムで港湾・漁港の施設状況を確認するなど、災害時の初動対応として活用しました。

〇ドローン等による発災時の調査体制の構築

  • 発災時の対応としてドローンを用いた緊急測量を八丈島で実施し、災害復旧に活用しました。また御蔵島においてドローンポートの実証実験を行うなど最新技術の導入を推進しました。

  〇施設の3次元データやBIM/CIM化

  • 御蔵島港(御蔵島)、三池港(三宅島)の岸壁についてBIM/CIMモデルを作成しました。

今後の取組(2026年度)

■離島港湾情報プラットフォーム等の構築

〇システムの運用

  • システム改善に向けて、利用者の利便性を向上させるための機能の追加について検討を行っていきます。

〇ライブカメラの活用

  • 引き続き、ライブカメラ映像を港湾施設などの現地状況の確認に活用するとともに、増設の検討などを進め、都民へ施設周辺状況についての情報をリアルタイムに提供していきます。

〇ドローン等による発災時の運用体制の構築

  • 各島にドローンやドローンポートを順次配備し、具体的な運用体制構築に取り組んでいきます。

〇施設の3次元データやBIM/CIM化

  • 引き続き、神津島港(神津島)などの岸壁についてのBIM/CIMモデル作成に取り組んでいきます。