「シン・トセイ」戦略 紹介動画(1分14秒)
デジタル化で遅れを取る都政
インターネットの普及は進む一方、都政はデジタル化で大きな遅れをとっています。
コロナ禍で浮き彫りとなった課題を克服し、世界から選ばれる都市となるためにも、東京を、様々な危機にも対応できるサステナブルな都市へと進化させ、「未来の東京」を実現していくことが求められています。
目指す未来「ビジョン」の実現に向けて、都庁自らが変貌を遂げていく
「未来の東京」戦略では、目指す2040年代の東京の姿「ビジョン」を描いています。
その実現に向け、都庁自らが変貌を遂げていく。
バックキャストの視点に立ち、今の仕事の進め方を、職員自身を、都庁の組織を、大胆に変革します。
改革実践の「5つのキーワード」を、都政の新たなスタンダードへ
戦略に掲げるプロジェクトを実践していく中で、「スピード」「オープン」「デザイン思考」「アジャイル」「見える化」の5つのキーワードを、都政の新しいスタンダードとして庁内に定着させていきます。
2025年に「デジタルガバメント・都庁」の基盤を構築
「シン・トセイ」戦略では、改革の突破口となる「7つのコア・プロジェクト」と「各局リーディング・プロジェクト」を掲げ、2020~22年度までに短期集中で取り組む具体策を盛り込んでいます。
これらの取組を一気呵成に進めることで、2025年を目途に「デジタルガバメント・都庁」の基盤を構築します。
これまでの改革の歩み
2020年8月のキックオフからこれまでのトピックを時系列で遡ってご紹介いたします。
「シン・トセイ」戦略(デジタルブック)もご覧ください
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