トップ>プロジェクト>組織分野を越えたプロジェクト~政策DX~>政策DX-1 3 福祉・医療分野
① 医療DXの更なる推進により、「つながる医療」を実現します
医療・介護・障害・行政の各分野間で情報連携基盤を整備し、患者情報のデータポータビリティ向上や患者満足度向上を実現するとともに、災害や新興感染症
発生時等の有事にも迅速に対応 医療DXの更なる推進に向けて、電子カルテ、情報連携システム、電子処方箋、多職種連携ツール等の導入や、電子カルテと感染症発生届の連携、行政が所有する医療費助成等の情報のPMH接続等を行うことにより、関係者間の情報連携基盤を構築し、「つながる医療」を実現
② 都の指導検査業務システムを「ジャパンモデル」として全国へ展開します
社会福祉施設等の指導検査業務でのクラウド活用による業務プロセスの効率化を図るとともに、その仕組みを都内区市町村へ展開
デジタル化、データの一元化により、事業者の利便性向上、行政における事務処理負担を軽減、こうした先進的な取組を「ジャパンモデル」として全国へ
③ 福祉・保健医療分野における事業所情報のワンスオンリー・ワンストップを実現します
福祉、保健医療と分野をまたぐ事業所データを一元化し職員の業務効率を向上。複数申請先へ一度に申請でき、一度入力した情報は再入力不要に
将来的には、事業者DBにより様々な分野における申請情報の連携によるワンスオンリーを実現
④ デジタルを活用し必要な支援につなげ、高齢者の見守りを強化します
今後の高齢者人口の増加に対応するため、地域における高齢者の見守り体制・連携体制をデジタルを活用し強化し、必要な支援等に迅速につなげる
アプリを通じた情報共有等により、きめ細かい見守り体制を構築し、地域で安心して暮らせる社会を実現
プロジェクトの進捗とお知らせ
※プロジェクトの進捗は、四半期ごとに更新予定です(次回は2025年7月に更新)。