シン・トセイXが目指すもの

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都政の構造改革を次なるステージへ進化

 「2050東京戦略」で目指す2050年代のビジョンの実現に向け、2035年をターゲットにした「シン・トセイX」に改定。これまでの都政改革の取組を継承・発展させつつ、「政策DX」を新たな柱として推進し、都政の構造改革を次なるステージへと進化


◼ 複雑化・多様化する行政課題や都民ニーズに対応した、政策イノベーション新たなサービスの創出を実現していくためには、国や区市町村、民間事業者など、様々な資源やアイディアを有する多様な主体との連携が不可欠です。

◼ 政策DXにより、組織を越えた業務改革(BPX:Business Process Transformationの略。組織を越えた業務の変革・改善を企図)やデジタル三原則(デジタルファースト、ワンスオンリー、コネクテッド・ワンストップ)を実現し、課題解決のスピードアップを図るとともに、都民や職員の「手取り時間」を増やしていきます。

◼ 都民の実感できるQOS(都民へのサービスの質、Quality Of Service の略)を実現するため、その担い手となる都庁職員一人ひとりがAIなど最先端の技術を使いこなし、高い生産性の下、個人の意欲と能力を発揮していきいきと活躍できる環境を整備していきます。


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