政策DXを進め、都政のQOSを飛躍的に向上
シン・トセイXでは、これまでの都政改革や「シン・トセイ」の取組を全庁的な改革推進の核となるコア・プロジェクトを中心に継承・発展させつつ、組織や分野を越えた「政策DX」を強力に推進し、都民が「実感」できるサービスの質の向上を実現していきます

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政策DX

ユーザー参画・協働
プロジェクト

スマートワーク・
プロジェクト
政策DXの進め方
BPXを進め、デジタル三原則を実現し、都民が「実感」できるサービスの質の向上を図るとともに、都民や事業者、職員の「手取り時間」を増やしていきます。加えて、首都・東京として全国に貢献していくため、以下の3点をポイントとして、全庁的に取組を進めていきます。
1 顧客視点でサービスをデザインしよう
○ 関係者が一堂に会して、サービスに係る当事者の声を聴くなど、顧客視点でサービスをブラッシュアップしていく
○ サービスの満足度や時間削減効果など、ビフォア・アフターで事業の効果を把握しながら、更なる取組につなげていく
2 長期視点であるべき姿を追求しよう
○ 短期的には実現が困難なことも、3年後、10年後といった長期スパンで物事を考え、大きなビジョンを描いていく
○ 国とも連携し、障壁となる制度や仕組みを見直し、大胆な発想で社会の変化・変革を促していく
3 組織を越えて共創しよう
○ 都民のQOLをより高めるため、あらゆる分野において、政策DXを推進していく
○ 都の取組状況や成果などのナレッジをオープンにし、国や区市町村、民間等を巻き込んでいく
○ 東京都単独モデルにとどまらず、他県等での利用や全国での活用を進めていく
改革実践のキーワード
改革実践を通じて、都政を変えていく
スピード、オープン、デザイン思考、アジャイル、見える化、この五つをキーワードに、シン・トセイXを推進します
改革の過程でぶつかる障壁や見いだされた課題について、柔軟な発想とアプローチで制度や仕組みの変革につなげ、職員を、組織を、都政全体を変えていきます
こうした実践を成功事例として、更に積み重ね、都政の新しいスタンダードとしてキーワードとともに定着させ、都政のQOSのあくなき向上に挑戦していきます

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