進捗状況(2025年)
【学び方改革】
○ ITリテラシーの育成
(取組状況)
6月から、都立学校生を対象に集合型ワークショップ及び学校開催型ワークショップを実施しました。また、都内の国公私立高等学校・中学校等の生徒を対象として、8月にハッカソン、1月にはモバイルアプリのプログラミング技術を競うモバイルアプリコンテストを開催しました。モバイルアプリコンテストでは表彰式を実施するとともに、優秀作品についてHP上に掲載したことで、プログラミング等について生徒の興味関心の向上を図りました。
○ 都立学校における生成AIの活用
(取組状況)
都立学校生成AI利活用ガイドラインver.1.0、初回授業指導資料等を作成・公開し、全都立学校で安全な生成AIの利用環境を構築しました。
【教え方改革】
○ 教育データの活用
(取組状況)
統合型校務支援システムと統合型学習支援サービスのデータを活用した教育ダッシュボードの運用を行っており、全都立高校等での利用を開始しました。全校の利用開始に伴い、校内での利活用を促進させるため、操作説明会や学校内での研修を行えるよう取り組みました。
○ 学校のデジタル化を支える体制の強化
(取組状況)
都立学校に導入されたICT環境のトラブル等に迅速に対応するとともに、専門的見地から活用手法の改善や新たな活用法について支援するため、デジタルサポーター(ICT支援員)を引き続き都立学校へ常駐配置しています。
〇 教員のデジタル利活用を推進するための研修等の充実
(取組状況)
都内全公立学校の情報教育等担当者向けの研修を実施しました。また、都内公立学校向けに「学びのアップデート」を6回発行し、情報活用能力を育成するための教材の紹介やデジタルを活用した学びを実施する際に役立つ実践例等を紹介しました。
「情報活用能力育成研究校(6校指定)」で作成した実践事例・実践動画をホームページ上で広く公開しました。
【働き方改革】
○ 統合型校務支援システムの運用
(取組状況)
都立学校における業務縮減及び業務の効率化に向け、2022年度に運用開始した統合型校務支援システムについて、ヘルプデスクによるサポートを行いました。また、システムの改修や追加開発を行いました。
○ 定期考査採点・分析システムの整備
(取組状況)
定期考査や小テスト等の採点業務の効率化を図るとともに採点結果の集計・分析を活用し、授業改善や生徒の補習等の効果的な取組を推進するため、都立高校全校で定期考査採点・分析システムを運用しています。また、利用促進に向けた研修を年度の開始時期に行い、定期考査や小テスト等での円滑な利用につなげました。
今後の取組(2025年度)
【学び方改革】
○ 通信環境の整備
(今後の予定)
令和2,3年度で整備した無線LANについて、ネットワーク機器の耐用年数が迎えるため、更改作業を行います。セキュリティの強化、ネットワーク機器の性能向上及び運用体制の刷新を行い、安全・安心な通信環境を整備します。
【教え方改革】
○ 教育データの活用
(今後の予定)
引き続き、統合型校務支援システムや統合型学習支援サービス上における教育データを集約・一元化し、教育ダッシュボードとして運用を行います。
○ 学校のデジタル化を支える体制の強化
(今後の予定)
デジタルサポーター(ICT支援員)の活用により、機器トラブル等に迅速に対応し、安定した機器の活用を支援するとともに、専門的見地から授業等におけるICT活用等を支援します。
○ 教員のデジタル利活用を推進するための研修等の充実
(今後の予定)
全都立学校を対象として「デジタル利活用推進教員育成研修」を開催するとともに、都内公立学校向けの「学びのアップデート」の配信や都立学校向けのオンラインを活用した実践事例を集めた情報教育ポータルサイトで活用事例の共有化を図る取組を進めます。
【働き方改革】
○ 統合型校務支援システムの運用
(今後の予定)
引き続きシステムの安定した運用を図るとともに、円滑に利用できるようヘルプデスクでの支援等を実施します。
○ 定期考査採点・分析システムの整備
(今後の予定)
引き続きシステムの安定した運用を図るとともに、統合型校務支援システムとの連携機能を利用しデータの活用が図られるよう、ヘルプデスク等で適切に対応します。
○ 教職員向けスマホの導入
(今後の予定)
教員の働き方改革の更なる加速に向けて、運用ルールを整備した上で、都立学校の全教員にスマートフォンを貸与し、場所を選ばずに円滑に連絡調整や資料確認が行える環境を整えます。

