東京都は、南大沢地区において、高齢者などの丘陵地での移動負担の軽減や、まちのにぎわい創出等の地域の課題解決のため、令和2年に産学公から成る「南大沢スマートシティ協議会」を設置しました。
この協議会では、これまでシェアサイクルなどモビリティの導入や、新モビリティの社会実装に取り組むスタートアップ企業を支援してきました。このたび、下記のとおりWHILL株式会社と連携し、電動モビリティのWHILLを活用したシェアリングサービスによる社会実証を開始しますので、お知らせします。 (南大沢スマートシティ協議会の詳細は、URL:https://minamiosawa-smartcity.com/)
1 目的
南大沢地区における丘陵地での高齢者などの移動負担を軽減するため、電動モビリティのシェアリングサービスによる有効性や有用性を検証し、新たなモビリティサービスの実装の可能性を検討します。
2 社会実証の内容
・概要:南大沢地区のJKK住宅(以下の2団地)の居住者による団地と駅前商業施設等との移動負担を軽減するため、免許不要の電動モビリティWHILLを活用したシェアリングサービスによる社会実証
・実施期間及び時間:令和7年9月22日(月曜日)から令和8年3月13日(金曜日)まで
9時から17時まで
・対象団地:トミンハイム南大沢東及びコーシャハイム下柚木三丁目
・使用機体:チェア型及びスクーター型 各1台/各団地(計4台)
| チェア型(Model C2) |

| スクーター型(Model R) |

・利用方法:専用アプリをダウンロードすることにより、予約、決済、施錠、返却まですべてを管理
| ※1回3時間まで |
・利用料金: 9月22日(月曜日)から11月30日(日曜日)まで 300円/回
12月1日(月曜日)から1月31日(土曜日)まで 400円/回
2月1日(日曜日)から3月13日(金曜日)まで 500円/回
・商業施設との連携:回遊性を高めるため、団地の最寄商業施設との連携や駅前商業施設の一部に専用駐車スペースを設置(店舗乗入れも可)
・効果検証:利用者から使い勝手や満足度などのアンケートを実施
機体に搭載したGPS機能により、利用ルートや利用時間など詳細に分析
3 連携事業者
JKK東京(東京都住宅供給公社) ※ 南大沢スマートシティ協議会の委員
WHILL株式会社 ※ 南大沢スマートシティ協議会の協力企業
本件は、「2050東京戦略」を推進する取組です。
戦略25 多摩・島しょ「多摩の自然や地域の特色を生かしたまちづくり」
▲2050東京戦略

