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1 2021年第二四半期(7~9月)における進捗状況
(1)契約・支出関連事務に係る一連のデジタル化に向けた局横断的な検討
- システムの全体像、実現に向けたスケジュール及び実施手順の詳細化等を内容とする基本計画を8月末に策定
- 9月以降、会計、契約等事務ごとにWG(週2回程度)において要件定義を実施
- 事務をまたがる検討課題については、全体会議において情報を共有し対応
(2)局内の検討(会計事務のBPR・デジタルフローの構築等)
- デジタル化に向けたBPRの基礎資料を作成
- 局内PTの開催、庁内アンケート等により、一連の事務のデジタル化方針に対する課題の整理や意見を集約
- デジタル化に向けたBPR、事務フローの構築及び根拠書類のデジタル化等を検討し、要件定義に反映
- 他システムとのデータ連携に向けて財務会計システムの改修に係る課題等を整理
2 2021年第三四半期(10月~12月)における今後の取組
(1)契約・支出関連事務に係る一連のデジタル化に向けた局横断的な検討
- 引き続き、次年度以降に予定しているシステムの設計・構築に向け、年度末まで要件定義を実施
(2)局内の検討(会計事務のBPR・デジタルフローの構築等)
- 局内PTの開催等により、一連の事務のデジタル化方針に対する課題の整理や意見を集約
- デジタル化に向けたBPR、事務フローの構築及び根拠書類のデジタル化等を検討し、要件定義に反映
- 他システムとのデータ連携に向けて財務会計システムの改修に係る影響調査等を実施