進捗状況(2022年7~9月)
デジタル化に向けた基盤整備
〇業務システム・データ共有環境の運用
現行の指導検査業務フローや様式等を見直しながら、前期に締結したシステム構築等に関する委託契約に基づき、当初計画どおり、システムの設計、アジャイルの手法を取り入れたシステム開発に取り組みました。
環境整備
〇Web会議システム・タブレットの活用
タブレット端末の借入れの契約手続きを進めるとともに、実地検査で指導事項を確認する帳票に代えて、確認項目のチェックや指導内容の記録をタブレット上で行うなど指導検査を効率的に進めるための具体的な活用方法について検討しました。
スマートフォン等を活用した集団指導
〇オンラインによる効果測定・資料の提出・書類審査
今後の集団指導機能の開発に向け、業務フローの整理等を行いました。
今後の取組(2022年10~12月)
デジタル化に向けた基盤整備
〇業務システム・データ共有環境の運用
引き続きシステム設計、アジャイルの手法を取り入れたシステム開発に取り組むとともに、事業者の協力の下、運用テストを行います。
環境整備
〇Web会議システム・タブレットの活用
タブレット端末の借入れに向けた事務手続きを進め、タブレットを用いた実地検査を想定した運用テストを実施します。
スマートフォン等を活用した集団指導
○オンラインによる効果測定・資料の提出・書類審査
上記基盤整備のシステム開発と合わせて取り組んでいきます。