進捗状況(2023年度)
○「補助金カンタン検索」機能の英語対応(2023年4月)
・ダッシュボード「TOKYO補助金サーチ 見える化ボード」の「補助金カンタン検索」機能について、より幅広い方々に使ってもらえるよう、英語対応をしました。
・今後も引き続き、アンケート等を参考にしながら、アジャイルに改善していきます。
「TOKYO補助金サーチ 見える化ボード」はこちら
○評価制度の一体的な情報発信の強化(2024年1月)
・都では2024年度予算編成から、都庁グループ全体で事業効果や効率性を高めるため、政策連携団体の事業等について、都の施策目標への寄与や取組の方向性を評価する「グループ連携事業評価」を新たに開始しました。
・これに伴い、従来の「TOKYO政策評価・事業評価見える化ボード」を「TOKYO政策評価・事業評価・グループ連携事業評価見える化ボード」にバージョンアップし、全33団体に関する評価結果を、2024年1月末の次年度予算案公表に合わせて掲載しました。
「TOKYO政策評価・事業評価・グループ連携事業評価見える化ボード」はこちら
・また、事業評価では、見直し内容をより分かりやすくお伝えするため、主な見直し事例を取りまとめ、新たに公表しました。
「TOKYO政策評価・事業評価・グループ連携事業評価見える化ボード」はこちら
・予算案情報や決算情報等を、「TOKYO予算見える化ボード」や「TOKYO決算見える化ボード」等に即時反映し、最新の財政情報の発信に努めています。
・各ダッシュボードの情報は「東京都オープンデータカタログサイト」にも掲出しており、必要なデータに容易にアクセスできます。
「TOKYO予算見える化ボード」はこちら
「TOKYO決算見える化ボード」はこちら
今後の取組(2024年度)
○継続的な改善(アジャイル)
・いただいたユーザーレビューを踏まえ、引き続き都財政のダッシュボードの改善を進めていきます。