進捗状況(2023年度)
公園・動物園における利便性の向上
〇公園スポーツ施設予約の完全オンライン化
- 予約システムの再構築が完了し、完全オンライン化を実現しました。
〇リアルタイム混雑情報発信
- 混雑マップを運用し、利用者への情報発信を行いました。
先端技術を活用した新たなサービスの創造
〇オンライン双方向イベント実施
- Zoomを活用し、4園でオンラインプログラムを実施しました。
〇遠隔操作ロボットによるリモート観覧
- 特別支援学校やイベント等で、遠隔操作ロボットによるリモート観覧を実施しました。
〇道路監視システムによる規制情報等の提供
- 令和6年1月に道路斜面等の監視カメラの画像やウェアラブルカメラによる被災現場からの情報等を集約し共有できるプラットフォームを構築しました。
今後の取組(2024年度)
公園・動物園における利便性の向上
〇公園スポーツ施設予約の完全オンライン化
- 「都立公園スポーツレクリエーション予約システム(スポレクシステム)」として、引き続き運用していきます。
〇リアルタイム混雑情報発信
- 引き続き混雑マップを運用し、利用者への情報発信を行っていきます。
先端技術を活用した新たなサービスの創造
〇オンライン双方向イベント実施
- 引き続きZoom等を活用したオンラインプログラムを実施していきます。
〇遠隔操作ロボットによるリモート観覧
- 引き続き教育、医療施設等において遠隔操作ロボットを用いた観察プログラムなどを実施していきます。
〇道路監視システムによる規制情報等の提供
- 2024年1月に一部運用開始(クラウド化)した道路監視システムの運用拡大を図ります。
- 本格運用に向け、センサーの設置や監視カメラ(+AI)の精度向上を進めていきます。
- 多摩山間部における都道管理に必要な通信環境を確保するため、LPWA通信エリア拡大策を検討(島しょを除く)していきます。