進捗状況 （2024年4～6月）
（１）産業廃棄物情報管理システムによる一元的な運用管理
（２）車両変更届出電子化サブシステムの構築
（３）資源循環を促進する仕組みの検討・構築
≫（１）～（３）までの基本構想策定を支援するDXコンサルティング事業者の選定に向けて準備を進めています。また、対象となる約200手続きの業務分析等を進めるため、関係職員によるプロジェクトチームを立ち上げました。
今後の取組 （2024年7～9月）
（１）産業廃棄物情報管理システムによる一元的な運用管理
≫基本構想策定を支援するDXコンサルティング事業者を選定の上、対象となる約200手続きについて、具体的に業務分析等を開始します。
（２）車両変更届出電子化サブシステムの構築
≫早期に利用者の利便性向上を図るため、サブシステムとして「データ連携による届出情報の照合等の自動化」を実現するための基本構想等の検討を開始します。
（３）資源循環を促進する仕組みの検討・構築
≫産業廃棄物処理業者の資源循環に関する情報等を共有するための基本構想等の検討を開始します。