進捗状況(2024年4~6月):DX活用による市場業務の効率化プロジェクト【中央卸売市場】

市場

◆ 中央卸売市場は、毎日の生活に欠かすことのできない水産物・青果物・食肉・花きなどの生鮮食料品等を安定的に供給して都民生活を支える基幹的なインフラの役割を果たしています。

◆ こうした市場の運営を日々安定的に行うために、デジタルツールを活用することにより、現場で把握した状況を画像やコメントと共に現場事務所と本庁で迅速に共有する仕組みを構築し、公正取引の確保や施設の管理上の課題などを解決していきます。

進捗状況(2024年4~6月)

・各市場の土木補修案件を各市場から本庁に依頼するアプリについて、改善を進め、各市場担当者への説明を行い、6月下旬に運用を開始しました。

今後の取組(2024年7~9月)

・引き続き、アプリを運用しながら利用場面の拡充などアプリ改善を進めていきます。