帰宅困難者対策オペレーションシステムの構築プロジェクト【総務局】

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プロジェクトのイメージ

GPS情報等を活用し、帰宅困難者に対してリアルタイムに情報を発信するオペレーションシステムを構築

  • 首都直下地震等が発生した際、GPS情報等による都内の混雑状況等の把握や一時滞在施設の開設・運営状況等を円滑に収集するシステムを構築することで、首都直下型地震で想定される約517万人の帰宅困難者に対してリアルタイムに情報を発信します
  • 2022年度は、人流や一時滞在施設等の情報を統合し地図上に可視化した全体作戦図(COP)機能の開発に着手し、都内の混雑状況や災害発生状況の把握など一部機能を実装します
  • 2023年度以降は、アジャイルでAPI連携による情報発信機能を追加するなど、オペレーションを高度化します

プロジェクトの進捗状況とお知らせ

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皆さんからのご意見、ご要望を聞きながら、都政のQOS(Quality of Service)を向上させていきます