2021年8月で、都政の構造改革がスタートして約1年が経ちます。この間、FAXレス94.8%削減、本サイトの開設など、改革に関する取組は着実に前進してまいりました。
このたび、これらの「改革の現在地」を庁内で共有し、「未来型オフィスの全庁展開」や「全ての行政手続きのデジタル化」など、改革をさらにスピードアップさせるための「シン・トセイ加速化方針」が策定されました。
【シン・トセイ加速化方針】
- 「自分達のオフィスは自分達で作る」新しい働き方を支える未来型オフィスを全庁展開
- 「上司は部下に紙で資料を求めない」業務環境と仕事の進め方を変え、5つのレスを徹底
- デジタルファースト条例・推進計画に基づき、全ての手続の原則デジタル化を推進
- 官民協働の成功体験を積み重ね、スタートアップ・シビックテック等との協働を深化
- 課題を洗い出し、集中的な検討で、デジタル時代にふさわしい契約・会計制度へ
- 各局リーディング・プロジェクトの実践 5つのキーワードを徹底推進
- コミュニケーションツールを拡充し、職員参加による改革ムーブメントを創出
各方針のポイントをnoteでご紹介していますので、ぜひご覧ください。