構造改革推進チームが発足し、キックオフミーティングが開かれました

キックオフミーティング

社会の構造改革と都政の構造改革を目指すため、都の「構造改革推進チーム」が発足され、28日キックオフミーティングが開かれました。

リーダーの武市副知事は挨拶の中で、チームの目的として社会構造改革、都政構造改革の二点を挙げ、「これまでも様々な危機に直面し、その都度切り抜けてきた。今もまさにその時。ポストコロナにおいて強い都庁をつくる」、サブリーダーの宮坂副知事は、「現在の都政は、はんこ、ファックス、コピーなど古い体制で行っている。これらを丸ごとデジタル化する。変化は大変だが、楽しみでもある。前向きにみんなで取り組みたい」と話しました。知事からは、「昭和から平成の都庁は有楽町から新宿への移転だったが、平成から令和はデジタル化への移行の時代に。新しい都庁サービスはよくなった、と都民から言われる揺るがない都庁を作ろう」と話しました。


会議開催日時

令和2年8月28日(金曜日) 午前10時10分から午前10時35分まで

会議関係資料

会議の内容