進捗状況(2022年1~3月):スマート農林水産業プロジェクト【産業労働局】

見えベジイメージ

進捗状況(2022年1~3月)

スマート農業

【目標】研究開発プラットフォームの運営・プロジェクトの実施6件(2021)

6つの研究課題の中の「直売を主体とした経営管理システムの開発」 での成果として、直売所をリアルタイムで見られるアプリ「見えベジ」をリリース(プレス発表(3月17日))しました。
このアプリを活用することで、消費者は、販売農産物を確認してから買い物に行くことができ、生産者は、集客に活用したり、直売所にいなくても農産物の売れ行きを見て品切れを防ぐことができるため、消費者サービス向上と売上アップにつながります。

スマートフォン上での見えベジの表示
直売所の販売状況
 「見えベジ」イメージ

スマート林業

【目標】多摩産材の流通効率化・システム運用開始(2022)

(取組状況)
レーザ等を活用した森林状況の把握や、デジタル技術を活用した流通効率化等の現地実証に取り組み、多摩産材需給情報システムを構築しました。

(システムの概要)

スマート水産業

【目標】海況シミュレーション・海況予測サービスの運用開始(2022)

(取組状況)
基本システムを構築しました。次年度の試行運用に向けて、システム開発受託者と協議した内容をもとに、海洋環境や気象情報などの主要表示項目の調整を図りました。

(イメージ図)

漁場環境予測サービス概要

今後の取組(2022年4~6月)

スマート農業

【目標】研究開発プラットフォームの運営・プロジェクトの実施(2022)

(今後の予定)
・プラットフォームで得た技術シーズや発想を研究開発に活用します。
・企業等との研究開発グループにて試験研究を行い、その成果に基づき活用モデル等の提示を行っていきます。

【目標】ローカル5G等の活用・遠隔指導(2022)

(今後の予定)
遠隔操縦カメラやスマートグラスなどを活用し、ローカル5Gの特性を活かした遠隔農作業支援の高品質化や高度化を進めていきます。

スマート林業

【目標】多摩産材の流通効率化・システム運用(2022)

(今後の予定)
構築した多摩産材需給情報システムを、伐採現場や原木市場へ導入し、情報の共有化を進めていきます。

スマート水産業

【目標】海況シミュレーション・海況予測サービスの運用開始(2022)

(今後の予定)
本年度中の試行運用開始を目指し、引き続き受託者と協働していきます。より高精度でシンプルな情報提供がなされるよう、サービス実装に向けた協議検討を強化します。
また、漁業者等を対象としたユーザーテストを本年度の夏以降に実施する予定です。