<帰宅困難者対策オペレーションシステムのイメージ>
進捗状況(2024年1~3月)
〇帰宅困難者対策オペレーションシステムの構築
- 区市町村や一時滞在施設の管理者等に対し、利用可能な範囲でシステムを公開しました。合わせて、操作説明会兼ワークショップを実施し、システムの利用方法を説明するとともに、発災時の帰宅困難者対策の中でのシステム運用方法を検討しました。
- 一般の帰宅困難者向けの情報発信の方法について、学識経験者による検討を踏まえ、2024年度の設計案をまとめました。
今後の取組(2024年4~6月)
〇帰宅困難者対策オペレーションシステムの構築
- 区市町村や一時滞在施設の管理者等に対し、引き続き操作説明会等を実施し、習熟度の向上を図ります。
- システムをさらに機能向上させるための改修について、要件定義を実施します。