オープンデータをAPI形式で提供します!

東京都オープンデータカタログサイトイメージ図

都は、東京都及び区市町村が保有する二次利用可能な機械判読性の高い行政データを、都民等に公開するためのサイトとして東京都オープンデータカタログサイトを運営しています。

この度、 東京都オープンデータカタログサイトで公開しているすべてのCSV形式のデータ(※1)約35,000件について、API形式(※2)での提供を開始しました
また、今後公開するCSV形式のデータは、API形式でも提供します。

これにより、利用者はオープンデータをAPI形式で利用することができるようになり、サービスやアプリケーションを開発する際に自ら複雑なプログラムを書くことなく、オープンデータを容易に読み込むことが可能になりました。

データ活用のイメージ
                 データ活用のイメージ

引き続き、データへのアクセス手段を増やし、利用者がサービスやアプリケーション等を開発する際の効率を向上させるなど、新たなサービス創出の促進に取り組んでまいります。

ぜひ、ご活用ください!

(※1)CSV形式とは、データの受け渡しに通常用いられる形式であり、利用者が開発したアプリケーションなどで活用するためには、専用のプログラムが必要

(※2)API形式とは、利用者が開発したアプリケーションなどに、オープンデータを直接つなぐことができる形式

提供開始日時

2023年3月30日(木曜日)14時00分から

APIの利用方法

東京都オープンデータカタログサイトのトップページ
  • 利用方法の詳細は、検索画面内のAPIの使い方』を参照ください。