2023年度より設計・開発を進めてきたメインシステムの一部機能のリリース準備が完了しました。
デジタルサービス局の技術支援を受け、引き続き、利用者目線の使いやすいシステムを目指します。
進捗状況（2024年度）
届出書類のデジタル化/調査データのオープンデータ化
≫新システム（土壌汚染対策届出情報システム）の一部機能を先行リリースするための設計開発が完了しました。届出フォーマット（全44種）をシステムに対応した形式に改修し、2025年度公開予定としていたものを前倒しで公開しました。
≫2022年度の土壌汚染調査結果について、2024年１～3月の先行公開分を除きオープンデータ化し、東京都オープンデータカタログサイトにて追加公開しました（外部リンク）
- 2022（令和４）年度 土壌汚染状況調査結果（今回一部先行公開）
今後の取組（2025年度）
届出書類のデジタル化/調査データのオープンデータ化
≫新システムを2025年4月1日に先行リリースし、届出のオンライン申請受付を開始します。土壌汚染対策届出情報システムはこちら（外部リンク）
＞利用者の意見を取り入れながら、システムの使いやすさ向上と機能を拡充するための改修を行います。
≫2023年度及び2024年度に収受した土壌汚染状況調査結果についてオープンデータ化と公開の準備を進めます。