東京データプラットフォーム(TDPF)ケーススタディ事業のプロジェクトを募集します!

TDPFケーススタディ事業

 東京都では、デジタルの力で東京のポテンシャルを引き出す「スマート東京」の実現に向け、行政や民間の持つデータの流通基盤となる「東京データプラットフォーム(TDPF)」を今年度稼働予定です。
 これにより、様々なデータを集約・連携して利活用することが可能となり、社会課題の解決と都民QOLの更なる向上が期待されます。

 本ケーススタディ事業では、TDPFの先行事例となるユースケースを創出し、利活用事例として発信することでファーストユーザーの獲得につなげることを目的に、下記のとおりプロジェクトを募集します。

1 概要

 都が、「社会的課題の解決」に資するテーマで最大5件のプロジェクトを選定し、実施に係る支援を行います。
 また、実施したプロジェクトをTDPFの利活用事例として発信し、TDPFのサービス普及・活用促進につなげていきます。

2  募集対象プロジェクト

 今年度稼働予定のTDPFの利活用事例として、官民等が保有するデータを連携させ、社会的課題の解決や都民のQOL向上に寄与するプロジェクトを募集します。
 詳細は「募集要項」を御覧ください。

3 支援内容

  プロジェクトの実施者は、実施に係る費用負担やアドバイスの支援を受けることができます。
 なお、プロジェクトの実施に係る費用負担については、採択されたプロジェクト全体(最大5件)で総額1億円(税抜き)を上限とします。

4 今後のスケジュール

募集受付期間 :令和5年7月6日(木)から7月21日(金)15時まで
プロジェクトの選定 :令和5年7月下旬

選定後、プロジェクトを実施し、令和6年1月に成果報告を予定しています。

5 その他

 その他の詳細は、以下のサイトを御覧ください(募集要項・応募様式も以下のサイトからダウンロードできます)。

https://www.digitalservice.metro.tokyo.lg.jp/society5.0/case_study/recruitment/

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