進捗状況(2025年1~3月):災害時都民台帳システム構築プロジェクト【総務局】


区市町村が保有する被災者情報をシステムで集約・一元化し、生活再建支援業務等の迅速化、広域的な被災者支援を実現

災害時都民台帳システムの構築・運用開始
・総合テストやユーザービリティテストにより判明した課題に関し、対応の優先度を判断した上で改善を実施し、システムの構築を完了しました。
・ユーザーとなる区市町村職員等に対しシステム操作に関する説明会を実施し、運用を開始しました。

今後の取り組み(2025年度)

災害時都民台帳システムの運用
・定期的にユーザーとなる区市町村職員等に対し説明会を実施するとともに、システムに関する意見を聞きながら必要な機能改修を実施します。