進捗状況(2021年10月~12月)
モデルエリア(西新宿、大丸有、ベイエリア、南大沢)について、PLATEAUデータの有効活用や対象エリアのユースケース実証を踏まえながら地上地下のシームレスな高精度の3Dマップの整備を進めています。足元(建物低層・道路部)のモデル精緻化にあたっては、レーザ計測で取得した点群データも活用しながら進めています。
今後の取組(2022年1月~3月)
各モデルエリアにおいて、ユースケース実証を踏まえた3Dデジタルマップ整備を進めるとともに、「都市の3Dデジタルマップ の実装に向けた産学官ワーキンググループ」を通じて、要件定義や仕様等のアップデートも合わせて行い、都市のデジタルツインの実現や都市づくりのDXを支える基盤高度化を図っていきます。