進捗状況(2021年4~6月):車両データを活用した地下鉄車内の混雑情報の提供プロジェクト【交通局】


進捗状況(2021年4~6月)

高精度混雑予測の提供

〇車両からの混雑データ収集

  • 新型コロナウイルスの感染の終息が見えない中、いち早くお客様ニーズに沿った混雑情報を提供できるよう検討し、直近の車両混雑状況から「車両別の混雑状況」を「予測」した情報を提供することとしました。
  • 混雑状況を予測するため、地下鉄車両が蓄積している混雑に関するデータを取り出し、活用しています。

〇都営交通アプリで号車毎の混雑予測を提供

  • 2021年3月24日に、都営地下鉄における平日全列車の車両別の混雑予測情報について、都営交通アプリでの提供を開始しました。
  • これまで提供していた人流等のビッグデータをもとに作成した「列車別」の混雑予測に加え、車両の重量データを活用することで、「何号車が空いているか」など、より精緻な混雑予測情報の提供が可能になりました。

車両情報収集システム導入

〇三田線への車両情報収集システムの導入

  • 車両情報収集システムの構築に向けた準備を進めています。

今後の取組(2021年7~9月)

高精度混雑予測の提供

〇車両からの混雑データ収集

  • 人流等に変化が生じた際には、混雑予測を更新するため、車両からのデータ収集を実施していきます。
  • 混雑データの収集方法について、最新の技術動向にも注視し、検討を進めていきます。

〇都営交通アプリで号車毎の混雑予測を提供

  • 混雑予測情報の更新のため、車両から収集したデータを基に混雑予測シミュレーションを実施していきます。

車両情報収集システム導入

〇三田線への車両情報収集システムの導入

  • 順次導入予定の三田線新型車両では、混雑データをはじめ各種車両データを自動的に収集していきます。
  • これらのデータを蓄積し、分析するためのシステム構築に向けて、引き続き準備を進めていきます。
  • このシステムの活用により、混雑データの収集作業が大幅に効率化されることが期待されます。
車両情報収集システム イメージ