進捗状況(2022年1~3月):有権者のメディア活用の変化に対応した選挙啓発プロジェクト【選挙管理委員会事務局】

プロジェクトのイメージ

若年層を始めとした有権者の関心を高めるためのDX推進

進捗状況(2022年1~3月)

衆議院議員選挙における年代別投票行動調査結果の概要

  19歳、20歳代の投票率が前回を上回りました。

投票率

前回H29年衆院選と比べて、平均投票率が3.57ポイント上昇しました。

若年層の投票率は依然として低い傾向にあるものの、前回と比べて、19歳、20歳代の投票率は6ポイント以上上回りました。

〇衆議院議員選挙における取組例

  SNS(Twitter)による啓発

ツイッターによる啓発
期日前投票の周知など、公示日から投開票日まで約30回ツイートを行い、300を超えるリツイートなどの反応がありました。

今後の取組(2022年4~6月)

〇参議院議員選挙に向けて、インターネットを利用した取組を継続して実施し、有権者への周知を推進していきます。

〇これらの取組の効果検証により、引き続き効果的な啓発媒体、啓発手法を検討していきます。