プッシュ型子育てサービスを先行プロジェクト実施自治体において開始!

東京こどもDX2025

東京都は、「東京デジタル2030ビジョン」に基づき、都民サービス変革の突破口としてこどもDXを推進しています。この度、東京都、一般財団法人GovTech東京、一般社団法人こどもDX推進協会が3者協定のもと連携し、子育て世代が普段利用しているアプリ等を通じて必要な情報を先回りで届けるプッシュ型子育てサービスを、先行プロジェクト実施自治体において開始しました。 

自治体における子育て支援制度レジストリをGovTech東京が整備し、順次、東京都オープンデータカタログサイトに公開します。

事業者は、公開データを活用し、アプリ利用者等のニーズに応じた給付金等の最適な情報を配信します。

※子育て支援制度レジストリに掲載される主な制度:金銭的給付、保育サービス、相談窓口等

プッシュ型子育てサービスのイメージ
<プッシュ型子育てサービスのイメージ>

6自治体 (千代田区、豊島区、葛飾区、江戸川区、町田市、瑞穂町)で実施します。

※まずは、2024年3月27日(水)に江戸川区、瑞穂町で開始しました。今後、千代田区、豊島区、葛飾区、町田市においても順次開始します。

先行プロジェクトへの参画事業者については、デジタルサービス局報道発表資料をご覧ください。※自治体毎に対応事業者は異なります。

こどもDXプロジェクト、子育て支援制度レジストリ等についての詳細は、こどもDXプロジェクトの紹介ページ(一般財団法人GovTech東京)を御覧ください。